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小論文コラム

小論文の課題では、課題文をしっかりと読んで内容を理解し、その上で論述するということが求められています。

どのように踏まえるのかを悩んでいる人もいるでしょう。

1)課題文を理解できているか、

2)どのような問題点を論旨の中心にして論述できているか、ということに注目しましょう。

まず、論述を始める前に課題文のある論述ではその内容を把握し、筆者の考えが何であるかを読み取らなければなりません。

そしてそれに対してあなたがどのように考えているのかを、分析メモに書き出してみましょう。問題も「次の文章を読んだ上で」と書かれていれば、まずは内容を踏まえてみましょう。

論文は、筆者が問題点を考察した結果を表現するものですね。また、読み手が存在するものですから、その読み手に説得力のある理解しやすいものである必要があります。

とても難しいものと感じられるかもしれませんが、見つけた問題点を深く考察した論文は結果的に読み手を説得する内容になりますし、共感を得やすいものです。

そしてそのような論文を書くための基礎となるものがメモとアウトラインなのです。メモをとりながら問題点を探し、解決策を考え、さらに次の疑問点に出会い・・といったことを繰り返して考察を深めていってください。

自分なりの考え方を見つけ出せるようになってくれば、そこからさらに理由と根拠を明確にしながら発展させていく、掘り下げていく、という作業がアウトラインシートでしっかりと出来るようになります。そうすれば、かならず合格論文は書けます。

どんな分野にしろ、自分の考えをどれだけ深められるか、きちんと根拠のある主張を分かりやすく論述できるかで、小論文の評価は大きく変わってきます。

試験本番でも、ここで習得した「深く考える力」を生かして、がんばってくださいね。

推薦・AO入試対策

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志望理由書&自己推薦書の基礎

金曜日, 6月 6th, 2008

推薦入試やAO入試など、出願書類で必ず必要となる志望理由書や自己推薦書の完成度を上げるためにはどのような点に注目しなくてはならないかを簡単にまとめました。これを通して、志望理由書・自己推薦書が本来どういうものなのかを把握して頂きたいと思います。
①:志望理由書とは
 志望理由書は志願理由書とも呼ばれ学校・就職先を選択した理由を述べるための文書です。
 
②志望理由書はどのように作成されていなければならないか
 要素1:将来の目標や希望を持つに至ったプロセスが具体的に示されていなければなりません。
  要素1-1:その目標や希望とは将来就きたい職業や、その仕事に就いて実現したい人生、生き方など。
  要素1-2:プロセスは、将来その職業に就きたいと思うようになった(あるいは将来実現したい人生を描くようになっ  た)「きっかけ」や「決心した経緯」の説明。
 要素2:志望先の学校・就職先の情報と選択理由が示されていなければなりません。
  要素2-1:要素1を実現するためには、どのような条件を満たさなければならないかを考えていること。
  要素2-2:その条件を満たせる志望先として、志望先の情報を調べ、それを踏まえて書かれていること。
要素3:志望分野・志望先の明示と選択理由の明示がされている書き方をしなければなりません。
 例):私が○○の分野に興味をもったのは~がきっかけだった。中でも、△△を将来の職業にしようと決意したのは・・・の体験をした時だった。その△△に就くためには、・・・の資格を取得するだけでなく、・・・に関する深い知識や技術を身に付ける必要がある。そこで志望校として◇◇のカリキュラムが用意されている大学について調べた結果、私にとって●●は~の点で大きな魅力であり、◆◆が私の目標である・・・にはかせないので貴校への進学を決意した。
   以上のような要素の関連付けで、(ただしなるべく具体的に)書かれていることが志望理由書の条件です。まとめると次のようになります。
★「将来の目標や希望が志望先を進路として選択することで実現できる」という筋道が志望理由書の基本的な骨格です。

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