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小論文コラム

小論文の課題では、課題文をしっかりと読んで内容を理解し、その上で論述するということが求められています。

どのように踏まえるのかを悩んでいる人もいるでしょう。

1)課題文を理解できているか、

2)どのような問題点を論旨の中心にして論述できているか、ということに注目しましょう。

まず、論述を始める前に課題文のある論述ではその内容を把握し、筆者の考えが何であるかを読み取らなければなりません。

そしてそれに対してあなたがどのように考えているのかを、分析メモに書き出してみましょう。問題も「次の文章を読んだ上で」と書かれていれば、まずは内容を踏まえてみましょう。

論文は、筆者が問題点を考察した結果を表現するものですね。また、読み手が存在するものですから、その読み手に説得力のある理解しやすいものである必要があります。

とても難しいものと感じられるかもしれませんが、見つけた問題点を深く考察した論文は結果的に読み手を説得する内容になりますし、共感を得やすいものです。

そしてそのような論文を書くための基礎となるものがメモとアウトラインなのです。メモをとりながら問題点を探し、解決策を考え、さらに次の疑問点に出会い・・といったことを繰り返して考察を深めていってください。

自分なりの考え方を見つけ出せるようになってくれば、そこからさらに理由と根拠を明確にしながら発展させていく、掘り下げていく、という作業がアウトラインシートでしっかりと出来るようになります。そうすれば、かならず合格論文は書けます。

どんな分野にしろ、自分の考えをどれだけ深められるか、きちんと根拠のある主張を分かりやすく論述できるかで、小論文の評価は大きく変わってきます。

試験本番でも、ここで習得した「深く考える力」を生かして、がんばってくださいね。

小論文の書き方ポイント

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分かりやすく表現する方法

火曜日, 12月 9th, 2008

<分かりやすく表現する方法>
 分かりやすく表現するには、文章を書いている瞬間瞬間に、書くべき内容を追いかけながらも、意味の伝わり方はこれでいいかを確認することも必要です。それは、ひとりよがりな表現に終わらないためには是非とも必要な工夫です。そして、実際にそのような意識を持って文章化を行なおうとすると、どのような作成上の方法や工夫があるのかを見直してみると、たとえば次のような方法があると言えるでしょう。
<表現の方法について>
  
 1.繰り返す
 2.分かりやすい言葉を使う
 3.仮説を立てる
 4.具体例を挙げる
 5.要点をまとめる
<内容の扱い方について>
 6. 主題に対するスタンスをむやみに変えない
 7. 結論や主張はひとつにする
 8. 結論や主張があれば、初めか最後に簡潔に述べる
 9. 結論や主張を述べるときは、その理由や背景も説明する
 10.考察の経緯は、主題と関連付けて説明できることに絞る
<(表現の方法について)の頭の使い方>
 1.一度の説明で伝え切れたかどうか
 2.この表現で分かりやすいかどうか
 3.もしも~だったらどうなるか
 4.それを現実にあてはめると具体的にはどうなるか
 5.要点をまとめるとどうなるか(要するに、つまり、)
<(内容の扱い方について)の頭の使い方>
 6. 自分の主題に対する考えは変わっていないかどうかチェック
 7. 結論や主張が分裂したり変化したりしていないかチェック
 8. 結論や主張が間延びした説明になったり、途中で繰り返されたりしていないかチェック
 9. 結論や主張だけが述べられて、その理由や背景まで述べられていないのではないか
 10.考察の経緯が述べられているかチェック、それは主題と関連付けられた説明として述べられているか

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