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小論文コラム

小論文の課題では、課題文をしっかりと読んで内容を理解し、その上で論述するということが求められています。

どのように踏まえるのかを悩んでいる人もいるでしょう。

1)課題文を理解できているか、

2)どのような問題点を論旨の中心にして論述できているか、ということに注目しましょう。

まず、論述を始める前に課題文のある論述ではその内容を把握し、筆者の考えが何であるかを読み取らなければなりません。

そしてそれに対してあなたがどのように考えているのかを、分析メモに書き出してみましょう。問題も「次の文章を読んだ上で」と書かれていれば、まずは内容を踏まえてみましょう。

論文は、筆者が問題点を考察した結果を表現するものですね。また、読み手が存在するものですから、その読み手に説得力のある理解しやすいものである必要があります。

とても難しいものと感じられるかもしれませんが、見つけた問題点を深く考察した論文は結果的に読み手を説得する内容になりますし、共感を得やすいものです。

そしてそのような論文を書くための基礎となるものがメモとアウトラインなのです。メモをとりながら問題点を探し、解決策を考え、さらに次の疑問点に出会い・・といったことを繰り返して考察を深めていってください。

自分なりの考え方を見つけ出せるようになってくれば、そこからさらに理由と根拠を明確にしながら発展させていく、掘り下げていく、という作業がアウトラインシートでしっかりと出来るようになります。そうすれば、かならず合格論文は書けます。

どんな分野にしろ、自分の考えをどれだけ深められるか、きちんと根拠のある主張を分かりやすく論述できるかで、小論文の評価は大きく変わってきます。

試験本番でも、ここで習得した「深く考える力」を生かして、がんばってくださいね。

合格する小論文を書くために心がけ

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分析メモを作ろう

水曜日, 7月 18th, 2007

 
小論文入試課題に取り組む際には、最初から回答を絞り込む必要はないので、分析メモやアウトラインのうえでは、自分の思いつくことをどんどん書き込んでいくようにしていきましょう。そうすることによって、自分では考えていなかった名案も思い浮かんだり、もっとわかりやすい論述方法がみちびきだせたりするからです。
 
その際自問自答を進めていくときに、常に意識しておいてもらいたいことがあります。さまざまな問題に対して自分の主張を見つけ出すとき、最大の武器になるのは社会の出来事に対する日頃からの関心の深さと、それによって培われた借り物ではない自分の価値観であり社会観なのです。このような価値観、社会観は自分の意見(主張)の判断基準となるもので、自分の意見(主張)に一貫性や系統性をもたせ、短絡的で不公平に陥るのを防いでくれるものです。現実的に、具体的に解決方法を見出せる自分の価値観、社会観をもつために、毎日の生活を有意義の過ごせるようにこころがけていきましょう。
 
大切なことは著者はどのように考えているのか、それに対してあなたはどのように考えるのか、ということを課題のテーマに沿って述べていきましょう。
まずは、課題の内容についてしっかりと自問自答しましょう。自分の意見を見つけ出すためには、課題文の内容やテーマに対する主張をしっかりと読み取ることが重要になります。ここであなたに提案ですが、これから取り組む課題については、分析メモやアウトラインの始めにかならず課題文の要約をしてみてください。そして、「テーマは何か」「この著者が問題としているのは何か」「著者の意見は何か」「設問意図は何か」などを書き出した上で、自分の考えを見つけ出す作業に取り組んでみてください。自分の主張がきちんと課題の内容をふまえたものになるはずです。

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