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テーマ「現代日本語事情」を論述するヒント
By admin | 7月 1, 2008
日本語の事情についての論述は、上滑りの論述になってしまう可能性の多いテーマです。この課題では、欧米化する日本語、新語、造語が本来の日本語に与える影響を主に考察のテーマとして取り上げて、それらが横行する日本語事情の問題点について、あなたの意見を述べることが大切です。
「欧米化する日本語」と「新語・造語」に分けて考えてみると、よくわかるかもしれませんが、「欧米化する日本語」とは、外国語を日本語に訳さず、そのままをカタカナで表現することしていくことが、最近多くなっていることが指摘されています。「意味もよく分かっていないのに、新語、造語が出回り、使われる」ことにより、どういう事態が考えられるでしょう?分からないのに、どうして使うのでしょう? 言葉の意味はちゃんと通じるのでしょうか? もし通じないとすれば、その言葉は意味を持たないのではないでしょうか? こんなふうに疑問点を発展させることができますね。
「新語・造語」については、どうでしょう。最近の若者の間でひんぱんに使われているそれらの言葉は、あなたも友達同士で無意識に使っていませんか? その言葉を注意して考えてみましょう。その言葉は、省略したり、言葉と言葉を組み合わせて作られていたり、感情表現の単一化であったり、暗号化であったりしませんか? そんな言葉をあなたは、どんな気持ちで使っていますか? その言葉を親や年配の人との会話に使いますか? 使わないのなら、それはどうしてですか?「新語、造語が日本語に入ってくることによって、今までと違った思考の仕方が可能となり、より広いスケールで物事を考えることができる」と考える意見と少し食い違いが生じてきませんか? このように自分の生活や行動に置き換えて考えてみると、本来の言葉の意味や役割について考えることができると思います。その上で、結論に結びつけていくといいと思います。
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