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自問自答を連続して行うトレーニング
By admin | 12月 1, 2008
前回は対象を具体化するいくつかの試みを経験することで「対象を理解する」ことを学習しました。今回は、より実際的論作文問題へのアプローチへと進んでいきます。まずはじめに、自身で問いを出して答えるというやり方を連続することで対象を分析していきます。それでは自問自答のトレーニングの例を紹介しましょう。
「1ボランティアについて何を考えますか」
「ボランティア」と言えば、最初は「かわいそうだ」「気の毒だ」、だから「何かしてあげよう」といった上下関係の一方的な関わりがみられるかもしれません。しかし、様々な人々との関わりを通して、互いの心と心が触れ合い、感情がとけあうような人間関係が出来ていきます。あなたはこういった経験はしませんでしたか。
「どうしてあると思うのか」という問いに対し、「頑張っていろいろやってるのに・・・」という表現はそこには、「やってあげてるのに」という気持ちが見え隠れするような気がします。
「1ボランティアについて」の自問自答で、問い「他人のどのようなところが目につくようになったか」、答え「他人の顔の変化」とあります。ここがもう少し具体的になっていればなおいいと思います。「目につくようになった」というのは、「気がつくようになった」ことなのか「気になるようになった」のかよく分かりません。「他人の顔の変化」も、「嬉しく感じてもらえている」のか、「迷惑に感じられている」のか気になるということなのかはっきりしません。
「2高校での生活をどのように過ごしたいか」
「2高校での生活をどのように過ごしたいか」では、あなたが高校生活で「勉強」と「自分のやりたい事」を一生懸命頑張ろうと決意をメモに書いてみましょう。あなたの「やりたい事」って何でしょう?
高校生の3年間は、将来の自分の夢を実現する為の基礎のステップです。将来自分は何をしたいのか、何になりたいのか、しっかり考える時期です。今の自分の生活の中で、少し視野を広げて考えることで何かが見つかると思います。
自問自答の「問い」は、前の「答え」に関係ある(わからないこと)問いにしていくと、もっとスムースにいくと思います。これからが楽しみです。がんばってくださいね。
Topics: 中学生のための小論文講座 |
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