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小論文コラム

小論文の課題では、課題文をしっかりと読んで内容を理解し、その上で論述するということが求められています。

どのように踏まえるのかを悩んでいる人もいるでしょう。

1)課題文を理解できているか、

2)どのような問題点を論旨の中心にして論述できているか、ということに注目しましょう。

まず、論述を始める前に課題文のある論述ではその内容を把握し、筆者の考えが何であるかを読み取らなければなりません。

そしてそれに対してあなたがどのように考えているのかを、分析メモに書き出してみましょう。問題も「次の文章を読んだ上で」と書かれていれば、まずは内容を踏まえてみましょう。

論文は、筆者が問題点を考察した結果を表現するものですね。また、読み手が存在するものですから、その読み手に説得力のある理解しやすいものである必要があります。

とても難しいものと感じられるかもしれませんが、見つけた問題点を深く考察した論文は結果的に読み手を説得する内容になりますし、共感を得やすいものです。

そしてそのような論文を書くための基礎となるものがメモとアウトラインなのです。メモをとりながら問題点を探し、解決策を考え、さらに次の疑問点に出会い・・といったことを繰り返して考察を深めていってください。

自分なりの考え方を見つけ出せるようになってくれば、そこからさらに理由と根拠を明確にしながら発展させていく、掘り下げていく、という作業がアウトラインシートでしっかりと出来るようになります。そうすれば、かならず合格論文は書けます。

どんな分野にしろ、自分の考えをどれだけ深められるか、きちんと根拠のある主張を分かりやすく論述できるかで、小論文の評価は大きく変わってきます。

試験本番でも、ここで習得した「深く考える力」を生かして、がんばってくださいね。


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論述する対象の特徴を調べるトレーニング

By admin | 11月 27, 2008

 今回は対象を詳しく説明できるようになるために、対象の特徴を調べる練習です。

 対象の特徴を調べる際には、その対象の姿を思い浮かべるようにしたら良いですよ。自分の額の前に映像として思い浮かべます。

 まず初めは、モーターボートとフェリーボートの特徴を調べましょう。、形の大小・乗れる人数の違いが一番大きな違いですが、それ以外にも走るスピードの違い等他の要素も出てくるでしょう。表現には注意しましょう。よくある表現の間違いに、「たくさんの荷物が運べれない」「たくさん荷物が運べれる」などありますが、「れ」は取った方が良いでしょう。

 次に「新聞」「雑誌」「テレビ」の三つから二つを選んで比較対照する練習です。例えば「新聞」と「テレビ」を比べてみましょう。「新聞」と「雑誌」と比べる人が多いのですが、こちらの方がユニークで良いと思います。「新聞」と「テレビ」の大きな違いは、速報性と記録性です。記録性については記述がありますが、速報性については記述がありません。おもしろい内容・番組の有無や歌が聞ける等の特徴だけでなく、新聞は前日の出来事が報道されるが、テレビは今起こっていることが出来事が報道されるといった質の問題まで捉えていければ良いと思います。

「新聞」「雑誌」を比較対照する場合には、出来るだけ多くの特徴を出してみましょう。詳しく説明しようと思えばいくらでも出来たと思います。参考までに例をあげると、

新聞:毎日発行され、家まで届けられる。紙面が少ない。

雑誌:毎日のものは少なく、書店などで販売され、誌面が多い。

 でもこういった形や仕組みの特徴だけでなく、新聞はその日や前日の出来事がすぐに知らされ、公平な立場で書かれる記事が多いが、雑誌は数日から数週間前の記事や特集が中心で公平な記事とは限らないといった質の問題まで捉えていければ良いと思います。

Topics: 中学生のための小論文講座 |

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